Biography


Bathroom Sketches are...

 

青野圭祐…Bass/Vocal/Synthesizer/Guitar/Programming

森實耕太…Guitar/Keyboard

 

Indie Electronic Rock (Indie Synthpop) from Tokyo/Kyoto.

略歴

20105月〜8月 – 幾つかのバンドでの活動を経て、ソロプロジェクトを思案していた青野圭祐(G/Vo/Syn/Programming)が、高校生の頃に互いが在籍していたバンドのウェブサイトで知り合った山田亮司(B)に、バックのベースを依頼。その際、山田が青野によるバンド体制での活動を提案する。ここで、青野が、大学で知り合っていた熱心なUSインディーロックリスナーだったアカイミサト(G)と高校からの長らくのバンドメイトであった高橋幸志(Dr)をそれぞれ誘ったことにより、バンド体制に。精力的に曲作りを行う。極少数のデモ音源『Into Your Bathroom Sketches e.p.』を制作。

G/Vo:青野圭祐 B:山田亮司 G/Cho:アカイミサト Dr:高橋幸志

 

20108月〜119 — 高橋が方向性の相違により脱退。同時期、青野が米国に渡ったことにより、活動休止。青野帰国後、続けてアカイが自身のバンドに専念するために脱退。この時期にライヴデビューする。

G/Vo:青野圭祐 B:山田亮司 G/Cho:アカイミサト (Dr:松永洋祐)

 

20119月〜123 — 青野の高校時代の後輩で、当時共にバンド活動をしていた森實耕太(G)が加入。3人体制でデモEP『January Plot e.p.』を制作し、配布。

G/Vo:青野圭祐 B:山田亮司 G:森實耕太 (Dr:松永洋祐)

 

20124月〜13年8月 — 1stアルバムを制作。エンジニアに京都のファンクバンド・獣ヶ原のVo、高倉尚吾氏を迎えアルバム作りを開始する。山田をサポートメンバーに据え、青野と森實の2人体制に。アルバム制作を経て、長らくサポートドラムを務めていた松永洋祐(Dr)を正式メンバーとして迎える。

1stアルバムのリリースに際して、現在のBathroom Sketchesへ改名を発表。また、山田がバンドから離れたことで、高校の後輩であった但馬菜穂子(B)を迎える。オリジナルと同じ男性3人女性1人編成のバンドとなった。

G/Vo/Syn:青野圭祐 G:森實耕太 Dr:松永洋祐 B:但馬菜穂子

 

2013年9月ー1stフルアルバム『(…Across the)Yellow Town, Pink St.』を自主レーベル・Evil Home Setereoからリリース。高倉氏に加え、京都から全国的に活動しているインストゥルメンタルロックバンド・jizueの井上典政氏も迎え制作された。ジャケットアートワークを、過去にドイツオレンジのアートワークを手がけてきた岩沢由子氏に依頼。犬飼一郎氏によるライナーノーツ付き9曲入りのフルアルバムが完成する。

リリースイベントとして、Ustreamを通じた初の配信ライブ「可視浴」を開催。常時、100名ほどのオーディエンスの中、ライブを終える。同時に但馬が音楽性の相違により脱退。

 

2015年3 — 青野と森實が揃って上京。東京での活動を開始すると同時に前作までとは全く意匠の異なる、テクノポップとインディーロックが融和した楽曲が並ぶ、2ndアルバム『Virtual Red』を制作中。

B/Vo/Syn/G/Pg:青野圭祐 G/Key:森實耕太

 

2018年5月 —制作中の2ndアルバムから先行シングルとして「シンバル・タブレット・トートロジー」をフリー配信。バンドの1stシングルでもあり、CCライセンス付きで提供された。

騒々しくもタイトなドラムとクールなベース・ラインが絡み合いながら、1曲1曲に鮮やかな生命力を叩き込む。そして、ポスト・パンクからグランジ、シューゲイザーまで、オルタナティヴと呼ばれるロックのエッセンスをたっぷり詰め込んだラウドでソリッドなギター・リフ。けれども、暗号めいた言葉とポップなメロディのコントラストは、どこか不穏で焦燥感をかき立てる。

(1st Full Album『(…Across the)Yellow Town, Pink St.』犬飼一郎氏によるライナーノーツより、一部抜粋)

 

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